ビジネス系小説 楡周平

【楡周平】おすすめビジネス小説『バルス』登場人物一覧&相関図画像あり【便利な世の中の闇】難しい漢字のよみかたと意味

2022-06-07

 

 

 

小説を読んでいると、日常では使わない、あるいは「漢字だとこう書くんだ!」とか、読み飛ばして先に進む。
そんな経験ありませんか?
『バルス』をさらに楽しめるように出てくる順に漢字をまとめました。

漢字の意味については、クリックでWeblio辞書に飛びます。
読書中に活用していただけたら嬉しいです。

※よみかたは作者の意図があるのもあります。
※文章にふりがながあるのも「そう読むんだ!」っていうのも載せてます。
※著作権の都合で、リンクで飛べるようになってます。

 

 

Contents

序章~第一章 派遣労働

 

 

 

漢字 よみかた
雲泥 うんでい
腐心 ふしん
奔走 ほんそう
顕著 けんちょ
貪欲 どんよく
自嘲 じちょう
反旗 はんき
転籍 てんせき
舌鋒 ぜっぽう
疼く うずく
軽口 かるくち
憐憫 れんびん

 

 

第二章 絶望の淵で

 

高揚感 こうようかん
言質 げんち
履行 りこう
千載一遇 せんざいいちぐう
満願成就 まんがんじょうじゅ
鬱積 うっせき
怨嗟 えんさ
綿々 めんめん
扇動 せんどう
机上の空論 きじょうのくうろん
性善論 せいぜんろん

 

第三章 祭り

 

 

夜陰 やいん
ぞく
殲滅 せんめつ
噤む つぐむ
慇懃無礼 いんぎんぶれい
貴殿 きでん
淘汰 とうた
冠たる かんたる
沈鬱 ちんうつ
共鳴 きょうめい
憤激 ふんげき
裾野 すその
精緻 せいち
滞留 たいりゅう
戦々恐々 せんせんきょうきょう
恒常的 こうじょうてき
悲哀 ひあい
一揆 いっき
早晩 そうばん

 

 

第四章 週刊近代

 

皆目 かいもく
怪訝 けげん
嘆息 たんそく
是正 ぜせい
所以 ゆえん
踏襲 とうしゅう
煽動 せんどう
罵り ののしり
長大 ちょうだい
嵩張る かさばる
旋回 せんかい
出鱈目 でたらめ
背負子 しょいこ
虱潰し しらみつぶし

 

第五章 手紙

 

一挙手一投足 いっきょしゅいっとうそく
シンクタンク ※補足
画竜点睛を欠く がりょうてんせいをかく
惹句 じゃっく
所謂 いわゆる
罵詈雑言 ばりぞうごん
貪る むさぼる

 

 

第六章 接点

 

 

 

魂胆 こんたん
悪辣 あくらつ
謳歌 おうか
留保 りゅうほ
丁稚 でっち
辛酸 しんさん
梯子 はしご
世事 せじ
託つ かこつ
糾弾 きゅうだん
酷似 こくじ
享受 きょうじゅ
熾火 おきび
引き鉄 ひきてつ
席巻 せっけん
虎視眈々 こしたんたん

 

 

終章 バルス

 

細らない ほそらない
搾取 さくしゅ
奪取 だっしゅ
縋る すがる
回帰 かいき
卓越 たくえつ
報せる しらせる
にわか
怒気 どき
蜂起 ほうき
賭して として
暗鬱 あんうつ
一途 いっと
溜飲 りゅういん
大見得 おおみえ
引き摺り ひきずり

 

(参考:Weblio辞書)

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