小説を読んでいると、日常では使わない、あるいは「漢字だとこう書くんだ!」とか、読み飛ばして先に進む。
そんな経験ありませんか?
『教場』をさらに楽しめるように出てくる順に漢字をまとめました。
漢字の意味については、クリックでWeblio辞書に飛びます。
読書中に活用していただけたら嬉しいです。
※よみかたは作者の意図があるのもあります。
※文章にふりがながあるのも「そう読むんだ!」っていうのも載せてます。
※著作権の都合で、漢字の意味については直接リンクで飛べるようになってます
Contents
第一話 職質
漢字 | 読みかた |
難詰 | なんきつ |
篩 | ふるい |
罅 | ひび |
破顔 | はがん |
忙しく | せわしく |
第二話 牢問
目蓋 | まぶた |
微睡 | まどろみ |
錆浅葱 | さびあさぎ ※色の補足 |
弁柄 | べんがら ※色の補足 |
催涙 | さいるい |
明夕 | みょうせき |
渋面 | じゅうめん |
後退り | あとずさり |
掏り替え | すりかえ |
曇天 | どんてん |
第三話 蟻穴(ぎけつ)
渾名 | あだな |
駆逐 | くちく |
擁する | ようする |
覆道 | ふくどう |
側壁 | そくへき |
軽口 | かるくち |
呼子 | よびこ |
顰蹙 | ひんしゅく |
庇 | ひさし |
既往 | きおう |
第四話 調達
警邏 | けいら |
愚鈍 | ぐどん |
思料 | しりょう |
スケープゴート | ※補足 |
敢行 | かんこう |
焙る | あぶる |
芳しい | かんばしい |
目端 | めはし |
進言 | しんげん |
第五話 異物
退く | どく |
夜気 | やき |
上背 | うわぜい |
巧拙 | こうせつ |
尤も | もっとも |
第六話 背水
奮起 | ふんき |
釣鐘 | つりがね |
自重 | じじゅう |
偉丈夫 | いじょうぶ |
帯革 | おびかわ |
後進 | こうしん |
弾倉 | だんそう |
撃鉄 | げきてつ |
噎せる | むせる |
硝煙 | しょうえん |
視閲 | しえつ |
(参考:Weblio辞書)