ミステリー 道尾秀介

【道尾秀介】『シャドウ』登場人物一覧【ネタバレなし】難しい漢字の読みかたと意味

2021-08-26

 

 

一気読みさせる天才、道尾秀介さん。

今回は『シャドウ』を紹介します。

 

 

 

こんな方におすすめ

  • 道尾秀介が好き
  • 一気に読み進められる小説が知りたい
  • どんでん返しが好き
  • 小説に出てくる難しい漢字を理解してスラスラ読めるようになりたい

 

書籍情報
出版社:東京創元社
発売日:2009年8月
頁数: 346頁
文庫

※単行本:2006年9月、東京創元社より出版

 

 

Contents

著者について

 

道尾 秀介(みちお しゅうすけ)

1975年東京都出身。2004年、長編『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。05年に発表した第2長編『向日葵の咲かない夏』で第6回本格ミステリ大賞候補、短編「流れ星のつくり方」で第59回日本推理作家協会賞候補に選出され、一躍脚光を浴びる。物語性豊かな作品世界の中に伏線や罠を縦横に張り巡らせる巧緻な作風を持つ。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞、11年『月と蟹』で第144回直木賞を受賞。他の著書に『貘の檻』などがある。

東京創元社より引用

 

めちゃカッコいい音楽もされてます↓

 

『シャドウ』紹介

 

第7回本格ミステリ大賞小説部門受賞作

人は、死んだらどうなるの?――いなくなって、それだけなの――。その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が……。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作! 本格ミステリ大賞受賞作。解説=新保博久

東京創元社より引用

 

『シャドウ』登場人物

 

※登場順

・原野房江(はらの ふさえ) 咲江の姉
・我茂洋一郎(がも よういちろう) 44歳
・咲江(さきえ) 洋一郎の妻
・我茂凰介(がも おうすけ) 洋一郎と咲江の息子 小学5年

・田地宗平(たじ そうへい) 70歳

・水城徹(みずしろ とおる) 45歳
・恵(めぐみ) 水城の妻
・亜紀(あき) 水城と恵の娘 小学5年

・小山(こやま) 凰介の同級生

・竹内絵美(たけうち えみ)

・隈島(くまじま)

・岩槻(いわつき) 亜紀の担任
・西尾(にしお) 先生

 

『シャドウ』に出てくる漢字(もっと楽しみたい方に)

 

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