小説を読んでいると、日常では使わない、あるいは「漢字だとこう書くんだ!」とか、読み飛ばして先に進む。
そんな経験ありませんか?
『ようこそ、わが家へ』をさらに楽しめるように出てくる順に漢字をまとめました。
漢字の意味については、クリックでWeblio辞書に飛びます。
読書中に活用していただけたら嬉しいです。
※よみかたは作者の意図があるのもあります。
※文章にふりがながあるのも「そう読むんだ!」っていうのも載せてます。
※著作権の都合で、漢字の意味については直接リンクで飛べるようになってます
Contents
第一章 現代ゲーム私論
漢字 | よみかた |
元来 | がんらい |
鏡面 | きょうめん |
突端 | とっぱな |
攪乱 | かくらん |
嬌声 | きょうせい |
不遜 | ふそん |
遮蔽物 | しゃへいぶつ |
小径 | こみち |
疑義 | ぎぎ |
軽口 | かるくち |
蔑み | さげすみ |
門扉 | もんぴ |
緻密 | ちみつ |
嘆息 | たんそく |
懐疑的 | かいぎてき |
捺す、捺して | おす、おして |
第二章 名無しさん
舌鋒鋭く | ぜっぽうするどく |
蹂躙 | じゅうりん |
遠雷 | えんらい |
偏執 | へんしゅう |
進捗 | しんちょく |
独擅場 | どくせんじょう |
狼狽 | ろうばい |
第三章 善良なる小市民、悪意の一般人
胸章 | きょうしょう |
端々 | はしばし |
糾弾 | きゅうだん |
名参謀 | めいさんぼう |
感嘆 | かんたん |
嘆息 | たんそく |
昏い | くらい |
一矢報いる | いっしむくいる |
溜飲 | りゅういん |
魂消る | たまげる |
悲憤 | ひふん |
罅 | ひび |
第四章 真夏の攻防
多岐 | たき |
顰める | ひそめる |
渋面 | じゅうめん |
生憎 | あいにく |
譲歩 | じょうほ |
賢人 | けんじん |
傍受 | ぼうじゅ |
茫然 | ぼうぜん |
寄越す | よこす |
眉根 | まゆね |
逼迫 | ひっぱく |
拱いて | こまねいて |
草臥れた | くたびれた |
終焉 | しゅうえん |
磁極 | じきょく |
突っ慳貪 | つっけんどん |
手練手管 | てれんてくだ |
一閃 | いっせん |
憮然 | ぶぜん |
退いて | ひいて |
通底 | つうてい |
物憂げ | ものうげ |
杞憂 | きゆう |
雌伏 | しふく |
第五章 名無しさんの正体
明滅 | めいめつ |
巨木 | きょぼく |
轟く | とどろく |
戦慄 | せんりつ |
怪訝 | けげん |
秘匿 | ひとく |
頓挫 | とんざ |
渾然 | こんぜん |
途轍もなく | とてつもなく |
諦観 | ていかん |
労う | ねぎらう |
腐した | くさした |
毅然 | きぜん |
則った | のっとった |
第六章 名も無きひとりの人間として
回付 | かいふ |
転籍 | てんせき |
憤慨 | ふんがい |
所以 | ゆえん |
恫喝 | どうかつ |
石膏 | せっこう |
口八丁手八丁 | くちはっちょうてはっちょう |
脆弱 | ぜいじゃく |
揶揄 | やゆ |
一幅 | いっぷく |
熾烈 | しれつ |
(参考:Weblio辞書)